2009 年04 月14 日
昔ながらの塩作りが珠洲で始まりました。
ドライブでよく近くを通りました。いまから、始めるんですね。
こんど、見に行きます。
「引用」
珠洲市仁江町の道の駅「すず塩田村」で12日、昔ながらの揚げ浜式製塩法による塩作りが始まった。
塩田村の登谷良一さん(61)が午前6時から打桶(うちおけ)で海水約600リットルを塩田に勢いよくまいた。水分が蒸発した午後2時ごろ、塩分が付着した砂を集めて海水と混ぜ、海水より塩分濃度が高いかん水を作った。
今後、一連の作業を繰り返し、約1300リットルのかん水をためて釜で17時間煮詰めると、約170キロの塩が出来上がる。作業を終了する10月中旬までに約10トンを生産する。
投稿者:おじさん
at 09 :14| 社会のあれこれ
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